大鳩園キャンプ場到着
知る人ぞ知る大鳩園キャンプ場に行ってきました。
キャンパーのマナーもよく、混雑具合もほどよいので、とても過ごしやすいと噂に聞いての、今回の訪問です。
いやー、噂通りの場所でしたね!
土曜日でしたが、テントが張れないなどはなく、ゆったりと場所を取って、キャンプすることができました。
今回は日程の都合上、日帰りでテントサウナだけ行うために行ったのですが、とても満足に過ごすことができました。
そんな大満足な大鳩園キャンプ場について、解説していきます。
大鳩園キャンプ場の予約
大鳩園キャンプ場では事前予約等は行っていません。
そのため、当日キャンプ場まで行って受付を行うことになります。
私は土曜の12時ごろに着きましたので、早速管理棟に行って受付を済ませました。
受付の方は、とても親切でした。
ご夫婦?でやっておられるんですかね?男女二人で受付を行なっていて、キャンプ場内の説明も丁寧に行なってくれました。
この前このキャンプ場でこんな大きなカエルがいたんだよ。なんて気さくな会話も挟みながら、やっぱりキャンプ場ってこういうふれあいがあっていいなと思いました。
受付を済ませたら、場所取りです。
到着は12時ごろだったのですが、テントを貼る場所は十分に空いてましたので、特に混雑などは気にしなくても良いかと思います。(ここからもっと人気になったらわからないですが。。。)
私たちはテントサウナを行う予定だったので、川沿いの場所を陣取りました。
テントサウナ楽しみです!
大鳩園キャンプ場の基本情報
ここで大鳩園キャンプ場の基本情報について押さえておきますね。
項目 | 説明 |
キャンプ場名 | 大鳩園キャンプ場 |
営業期間 | 3月~11月 |
営業時間 | 日帰り:9~17時 泊まりキャンプ:11時~翌日10時 |
料金 | 日帰り – テント1張:1,000円 – 乗用車駐車場:通常1,000円、平日オフシーズン700円 – 入場料(1人あたり):大人400円、小人200円 キャンプ サイト1区画セット料金:5,000円 – 【セット料金内訳】 – 入園料(大人2+小人2)・駐車1台・テント1張り – 人数追加:大人 600円、小人 400円 – 駐車台数追加:1,000円 – テント1張り追加1,500円 |
トイレ | あり |
炊事場 | あり |
シャワー | 無し |
住所 | 飯能市上名栗2325-5 |
テントサウナの可否 | テントサウナ可能 |
混雑具合 | 十分なスペースが確保できる |
ゴミ処理 | ゴミ捨て場あり |
薪などの備品 | 売店で購入可能。薪は1束500円 |
トイレ
明るく綺麗なトイレでした。
男女合わせて4つほどトイレが存在していたので、待つなどはなかったです。
炊事場
炊事場はいくつか用意されてました。
温水等は出ないようですが、洗い物などは問題なくできそうです。
ゴミ捨て場
無料のゴミ捨て場が設置されています。
キャンプで出たゴミなどはここで処理できます。
大鳩園キャンプ場は混雑しているのか?
大鳩園キャンプ場はキャンプサイトがいくつかあるので、サイトの場所が取れないと言うことはないです。
しかし、連休などの際には人が訪れるので、いい場所を確保したい場合には早めに行くことをおすすめします。
ただ、9時の朝一に行かないと場所が取れないと言うほどでもないので、午前中には着くぐらいの早さで訪れられれば問題ないかと思います。
大鳩園キャンプ場の周辺設備
大鳩園キャンプ場に行くにあたって、使う可能性のある近くのスーパーの情報を伝えておきます。
スーパー
一番行きやすいスーパーはエコス原市場店です。
キャンプ場から車で20分ぐらいの距離です。
食材お酒なんでも揃っているので、キャンプに必要な食材を揃えるにはちょうど良いです。
大鳩園キャンプ場でのテントサウナ
はっきり言って最高でした。
10月ぐらいに行ったのですが、水は10度ぐらいですかね?
サウナの水風呂よりも少し冷たいかなという温度でしたが、そのおかげできっちり整うことができました。
今回はポンチョを用意しての参戦だったので、整う時間も長く持続させることができました。
やっぱり、夏以外はポンチョ必須ですね。
あとは混雑していないので、静かな空間でテントサウナに入って、整えるのが良かったですね。
自然をしっかりと味わえます。
まとめ
知る人ぞ知る大鳩園キャンプ場ですが、混雑具合もちょうどよく、過ごしやすいキャンプ場でした。
テントサウナも可能とのことなので、自然の中で整いたい方は行ってみてはいかがでしょうか?
テントサウナ持ってない、という方は、思い出サウナにて貸出を行なってますので、そちらも是非参考にしてみてください。
良いキャンプライフを!